セミナー名 |
<満席>【東京開催・無料】 |
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概要 |
日本企業による国内外のM&A取引は、昨今件数・金額共にいっそうの拡大基調にあります。M&A取引に内在するさまざまなリスク要因の洗い出し・評価をきちんと実施し、適切なリスク対策をとることは、PMIの成功に向けての重要な契機になります。併せて、M&A取引は企業戦略遂行上の重要なステップを構成するものであり、買主ならびに売主(含む対象会社)のM&A実施時の経営責任について、きちんと整理しておくことも必要です。当セミナーでは、M&A実施時のリスクと経営責任、そして適切なM&Aリスクマネジメントのプロセスに関して、M&A契約交渉、デューデリジェンス、(役員賠償責任保険、表明保証保険を含む)リスク・ソリューションの側面から解説します。
[プログラム]
1. M&Aに潜むリスクと役員責任1. M&Aに潜む重要なリスク
2. M&Aにおけるリスクヘッジ -取締役会における検討ポイント1. 買収検討チームの構成とデューデリジェンス
3. 表明保証保険 - M&Aリスクマネジメント実践上の有力なソリューション
4. 買主並びに売主/対象会社双方の役員責任と、役員賠償責任保険(D&O保険)1. D&O保険の補償範囲再考
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開催日 |
2018年10月17日(水)
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開催時間 |
14:00~17:00 (受付開始13:30~) |
会場名 |
フクラシア東京ステーション(会議室H) |
会場所在地 |
〒 100-0004
<アクセス> ・JR「東京」駅/地下鉄「大手町」駅 地下直結 ・JR「東京」駅/日本橋口徒歩1分
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講師名 |
本間 隆浩 氏(森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士) 07年弁護士登録。13~14年Weil, Gotshal & Manges法律事務所(ニューヨークオフィス)にて執務。14年NY州弁護士登録、14~17年森・濱田松本法律事務所上海オフィス一般代表。クロスボーダーM&A、中国・東南アジアなど国際案件・紛争解決へのアドバイスを多数行う。
北村 卓也 氏 (AIG損害保険株式会社) 00年 仏HEC経営大学院にてMBA取得。91~99年 日本長期信用銀行。00~15年AONグループ(日本、チェコ、オランダ)にて、保険/リスクマネジメント・デューデリジェンス業務、中東欧・ロシア地域の日系企業取引部門の統括業務に従事。15年~現職にて、M&A保険専任引受担当となり、現在に至る。
大橋 弘樹 氏(AIG損害保険株式会社) 07年大阪大学工学部卒業。ファンドマネジメント会社を経て、09年~現職にて金融機関向け賠償保険の開発および引受業務に従事。現在、経営保険引受チームの責任者を務める。 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
定員(名) |
200名 |
参加対象 |
企業のM&A戦略担当者・法務担当者等 |
参加条件 |
※ご参加いただくにはWEBより事前の申し込みが必要です。当日受付で受講票と名刺を頂戴します。 |
主催・協力 |
主催:AIG損害保険株式会社 後援:レクシスネクシス・ジャパン株式会社 / ビジネスロー・ジャーナル |
問い合わせ先 |
レクシスネクシス・ジャパン株式会社 |